基本

「作るのが一番難しいものはなんですか?」とか、 「こだわっているものは?」とか、 自分にとっては禅問答のような難解な質問をされることがある。 一言ではなかなか答えられない。 正直言って「作るのは全部難しいです」 となってしまう。 「あーでもあり、こーでもあり」 となってしまう。 ただ、ひとつ解りやすい答えとして いつも思っていることがある。 むかしむかし、あるところである陶芸家が 「作陶に迷いが出てきたら(飯碗)をつくる」 と言っていた。 自分にとっては何だろうか?と考えたとき、一つの答えが出た。 それは「コップ」 飾りけのないコップやタンブラー これが自分の吹きガラスの核になっているのではないか・・・ ワイングラスやその他の器はその延長線上にあるもののような気がする。 自然にそれを意識しながらガラスを吹いているような気がする。 作る充実感と使う充実感が一番じわっとくるのはコップ、タンブラーだ。

無題

今年もいくつかのクラフトフェアに出展する予定。 すでに出展の決まったものもあるが、果たしてどうなる事か・・・ さっきのニュースでは高校野球選抜大会の中止が決定したという。 過去には戦争で中断したことはあったらしいが、それ以来だという。 戦時と同じとは言わないが、同量の混乱が今起きているということともとれるが・・・ 各クラフトフェアにはまだ間があるが、はやくこの憎きウイルス騒動が収束してほしい。

ガラス絵を更新

海のある街の風景 渓流で出会うといつも得した気分になるカワセミ ガラス絵を更新しました。

お気に入りの本

野田知佑 著 「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」 久し振りに読み返す 著者が共に暮らした愛犬ガクとの濃密な時間、たくさんの思い出、そして別れ。 相棒ガクと共に旅した大自然や旅先で遭遇する出会いや困難が、 氏の、味わい深いユーモアを散りばめた文章で綴られる。 野田知佑氏の文章に初めて出会ったのは 1985~86年のこと。たまたま本屋で手に取ったビーパルという月間雑誌に連載されていた「のんびり行こうぜ」というカヌー紀行だった。その後はこの連載を目当てにほぼ毎月購入することになるほどハマった。 当然、氏による他作品も次々と愛読することとなった。 それから30数年、野田知佑氏は今おいくつになられているのだろうか。

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